キャンドルクォーツ -----　疲れた心を優しく癒し、気づきを与え人間性の成長を促す　-----

　キャンドルクォーツの鉱物データ

【名称：英名】　Candle Quartz　（キャンドルクォーツ）
【名称：和名】　キャンドルクォーツ　（きゃんどるくぉーつ）
【流通名】　---
【宝石言葉】　---
【誕生石】　---

　

キャンドルクォーツは、変わり水晶とよばれるロッククリスタル（水晶）の一形態で、成長過程に特別な形で成長を遂げた水晶です。

特性値等については、ロッククリスタル（水晶）を参考にして下さい。（クリックで別ウインドウが開きます）

中心となる水晶ポイント周囲の表面に、水晶などの小さな結晶が、柱面を接して多数ついている状態の水晶です。小さな水晶などの結晶群は、中心となる水晶とほぼ同方向に成長している特徴があります。この点はバーナクルやドルフィンと呼ばれる物とは明らかな違いがあります。周囲についている結晶群は、長石、石英、水晶、カルサイト等、その種類は様々です。

　キャンドルクォーツの語源

キャンドルクォーツは水晶の外見が蝋のたれた蝋燭のように見えることから名付けられました。

　キャンドルクォーツの伝承・効果

キャンドルクォーツはヒーリング効果の高い水晶で、疲れた心や傷ついた心、ネガティブになった感情を優しく癒して安定させてくれるといわれています。

キャンドルクォーツは気づきと成長の石といわれています。邪気を取り払い、精神と肉体、感情のバランスをとって安定させ、潜在意識に働きかけて洞察力や創造力を向上させ、気づきを与えてくれるとされています。また、洞察力を高めることで、真実を見極める手助けをしてくれる石ともいわれています。

新たな気づきは、周囲との協調によって持ち主の人間性を高め、より高い次元に意識を引き上げてくれるとされています。自分にとって本当に大切なものを見極める力がついて、人間的にも成長し、精神的な活力が強化され、新たな世界（人間・環境等を含むすべての事象）に向かって確実な一歩を踏み出すことが出来るようになるとされています。

　キャンドルクォーツの浄化方法

クラスター・さざれ石・流水・スマッジング・日光浴・月光浴　（個々の浄化方法についてはこちらを参照して下さい）

キャンドルクォーツでは、中心となる水晶ポイントの周囲に、長石、石英、カルサイト等、水晶以外の結晶や微細物がついている場合が多々あります。そのため、流水やクラスター上部に置くような浄化方法は避けた方がいいでしょう。クラスターを用いる場合は、隣接するように安置してあげればいいでしょう。

　キャンドルクォーツに関する、メーテルのリーディング

優しい光を感じます。すべてを委ねたくなるような心地よさをもった母親の愛情のような感じです。疲れた心を優しく癒して元気づけてくれるようです。気づきは成長への第一歩であると教えてくれます。

　キャンドルクォーツのおもしろ豆知識

※　キャンドルクォーツは、水晶の結晶が段階的に成長しながら、相互に柱面を接して融合しながら成長したカテドラルクォーツの一種です。

　

　キャンドルクォーツの商品ページ紹介

キャンドルクォーツ

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