自立を促し、愛のエネルギーを満たしてくれる

アイオライト(コーディアライト) 菫青石 Iolite  Mg2Al4Su5O18

アイオライトという別名は、ギリシャ語の紫色(ion)と、石(lithos)に由来してつけられました。スリランカやインドでは川の中から採れるので、ウォーターサファイアと言われる所以です。また、多色性が顕著なため、ダイクロアイトの別名があります。

宝石言葉は「自立」「誠実」「初めての愛」「貞操」。

見る角度によって色が違って見えます。いわゆる多色性(見る方向によって色が異なって見えたり、あるいは異なった濃さで見える性質)が強いのが特徴です。透明から半透明のものがあり、その色はライトからダーク ブルー バイオレット、グレーまであります。

この青い色は石に含まれている鉄の影響で鉄分が多いほど、濃い青色になり、逆に赤鉄鉱(せきてっこう)を含むと、赤みを帯びた石になります。

メーテルのリーディング

愛の石です。深い愛を教えているように感じます。男女間だけではなく、子供への愛情もこの石にはエネルギーがあるようです。

閉ざされていた心がパーと開くのが見えます。弱い人間をいたわる心を呼び覚ましてくれることでしょう。そこには感謝が生まれます。

命を持ったときから、心があるというのを感じています。母の愛を必要としているんだと心が動きました。命と愛と神は繋がっているように感じています。

虐待が問題になっている社会に、これから、この石が活躍してくれることを期待しています。

硬度 : 7−7.5  比重 : 2.53〜2.78

 おもしろ豆知識

  • マダガスカルから産出する上質のものは非常に高価で、5ct以上の大粒石は希少で、価値があります。
  • 古代エジプトではブルーサファイアと同じ扱いをされていたようです。

  • アイオライトはバイキングの宝石でした。はるばる大西洋に出かけた伝説のバイキングの冒険で一粒のアイオライトを世界初の偏光フィルターとして使い大海にいながらにして太陽の正確な位置を把握し、元来た道を安全に航海することが出来ました。

  • 硬度 : 7−7.5 硬度は高いため多くのジュエリーに用いられています。結晶構造上、決まった方向に対する割れ易さがありますので、急激な力が加わると割れることがあります。

  • ヨーロッパのではかわいい娘のための宝石と呼ばれ、愛を守る石としてお守りとされ、大人になったときに両親や祖母からアイオライトを贈るという習慣もあります。
  • 洗浄方法: ぬるめの石鹸水によるブラッシング。
    硬度は高いので通常の使用において傷がつくことはほとんどありません。

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