ブラッドストーン(血玉石)
----- 献身と勇気と知性を象徴 -----

 鉱物データ

【名称:英名】 Bloodstone (ブラッドストーン)
【名称:和名】 血玉石(けつぎょくせき)
【宝石言葉】 献身・知性・勇気・勇敢 【誕生石】 3月(欧米)・9月14日
【グループ】 ---  【成分】 SiO2+不純物 【結晶系】 六方晶系
【硬度】 7  【比重】 2.5-2.7 【屈折率】 1.53-1.54 【主要産地】 インド 他

カルセドニー(玉随)の変種であるジャスパーの一種で、濃い緑色に血潮が飛び散ったような赤い斑点がちりばめられたような石をブラッドストーンといいます。色合いは酸化鉄によるもので、インド産のものが良石とされています。

 語源

濃い緑色に血潮が飛び散ったかのような赤い斑点が見られることから、ブラッドストーンと名付けられました。和名も外観から血玉石と呼ばれています。

 伝承・効果

中世の伝説では、キリストが十字架にかけられたときに流れた血が、偶然足元の石に落ちて赤い点々が出来たと云われていて、聖なる石とも呼ばれています。このため、献身と勇気と知性を象徴すると伝承され、持ち主に困難を乗り切る力を与えるとされています。

血に関するパワーを持つと伝承される事から、古くは血の病気の治療に用いられました。、また、出血を止める効果があるとされるため、止血剤としても用いられた事があるようです。妊婦がこの石を身につけていると、流産を免れるとも云われています。

 メーテルのリーディング

身体エネルギーを主に司っています。この石は持つ人と同調していくことで色が変わっていきます。悪い身体エネルギーを吸い取ってくれているかのようです。血液に限らず内臓部分にも働きかけがあり、臓器系に良い影響を与えてくれるそうです。持ち主のエネルギーと同調すると赤い部分が多くなっていきます。不思議な現象です。

 おもしろ豆知識

 ブラッドストーン(血玉石)は特にヒーリング効果の高い治療石の1つとして知られています。血の石という名が示すように、ストレスから来る血管の病(心臓病、高血圧症などの成人病)に効果を発揮すると云われ、ローマ時代はこの石を粉状に砕いて飲用していました。

 古代エジプトでは粉末にしたブラッドストーンと蜂蜜を練り合わせて、止血剤として用いたそうです。そのため、戦場におもむく兵士のお守りとしても用いられたようです。

 ブラッドストーンは、エジプトのへリオポリスでよく産出されていました。そのため、この石をHeliotrope(ヘリオトロープ)と呼んでいたようです。

 

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